五条川桜祭り2001

愛知県西春日井郡甚目寺町、清洲町、春日町、岩倉市


五条川
 愛知県の尾張東部丘陵にある入鹿池を流れ出た五条川は犬山、岩倉、春日と流れ、 ここ甚目寺で新川に合流し伊勢湾に下る。川筋には桜並木が多く、岩倉市の並木は 全国桜名所100選に数えられる。ここ新川との合流点より岩倉まで辿ってみよう。

甚目寺町萱津付近。新川との合流点。



萱津神社


祭神 鹿屋野比売命





舟杁橋の桜

五条川を遡り、名鉄本線の踏み切りを越える。通勤電車の窓から、ここの桜はよく見た。 一度,まじかで眺めてみたかった。(2001.4.5)















清洲公園長者橋から名鉄鉄橋を望む。



清洲公園
五条橋を越し、JRの鉄橋の向うが清洲城。 城の前に赤い橋が出来、西の公園と結ぶ。

慶長18年(1613)尾張藩の城は、ここ清須から名古屋に移る。 家康自ら指揮し、寺や神社も全て名古屋へ移築した。 「清須越し」といい、人口7万人の名古屋が誕生した。 町名はそのまま使うことにし、名古屋の五条橋、 長者町はこの地のものからきている。
公園の西に美濃路清洲宿がある。本陣の門構が今でも残る。
清洲町ホ−ムペ−ジ




東名阪自動車道を越すと春日町に入る。

野田町橋から上流の眺め。鴨や白鷺が遊ぶ。




春日橋から上流の眺め。西の堤防が芝生も広くお花見に最適。


夕日を受けた東堤防の桜。2001.4.5



学校前橋から上流を眺めると、鯉のぼりが泳ぐ。


役場前には
ぼんぼりが灯る。

4月5日(木)
午後6時頃。








春日町ホ−ムペ−ジ




五条川は稲沢市の東、下津町で青木川と合流する。

ここより東に向きをかえながら、すこし南に下る。

ここ生田橋で急に向きを北に変える。 そして矢戸川の合流点で、川巾を狭め北上する。

この上流3キロにわたり1600本の桜並木があり、
日本桜名所100選に数えられている。
岩倉桜祭り (2001. 4. 7)
幼川橋から伊勢橋 豊国橋から岩倉橋 昭和橋から明治橋 八剣橋から井上橋

岩倉桜祭り1999 岩倉の山車
岩倉桜祭り2000 上之町の町衆
山車巡行2000 中之町の町衆
なごりの桜2000 下之町の町衆



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尾張国府宮の「はだか祭」
http://www.ne.jp/asahi/naoi/kon/2001/