梅酒盛神事
神代以下、社家一同列座、神供、祝詞と進む。
その後、神饌を頂く(直会)。
神饌は、粽(ちまき)、梅、鯔(たより、ぼら)、スルメ。
これがみあれ祭、梅酒盛神事であるが、この後、祓え神事が続く。
すなわち鬼門にて弓を三度ならす。奈良時代の宮中行事から来ているのであろう。
2001.5.6
by Kon