一之割 八幡社 山車1台
人形4体:采振り、蓮台倒立する親唐子と小唐子2体。
二之割 天神社 山車1台
人形3体:越後獅子のからくり大小。
三之割 鈴宮社 山車1台
人形4体:采振り、文字書き唐子、粉ひき唐子2体。
四之割 白山社 山車1台 (水引幕が安政6年(1859)、「唐獅子牡丹」 )
人形3体:采振り、肩車から紐に吊り下がる唐子。
五之割 神明社 山車1台、小山車1台 (水引幕は「菊と桐の紋」)
人形2体:采振り、綾渡り唐子。
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三之割の戸田小学校から鈴宮社の前の道を進むと、「辻」に出る。今日は5台の山車がこの辻を通って
戸田小学校のグランドに勢揃いする。5台の山車が揃って引き回されるのは、昭和11年(1936)以来、66年ぶりという。
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