戸田まつり 300年祭
名古屋市中川区富田地区戸田



平成14年(2002)10月6日(日曜)  (例年10月第1土・日)


 鎌倉円覚寺の14世紀のものとされる「尾張国冨田荘絵図」(国重要文化財)に姿を留める冨田荘。 戸田、春田の間を流れる戸田川に沿って、 戸田には一之割から五之割まであった。各割には八幡社、天満宮、鈴宮社、白山社、神明社が祭られている。例年は提灯祭りであるが、豊作の年は氏子若衆の「辻寄り」で山車祭りと決められる。盛大な山車引き回しと道踊りが行なわれる。

 元禄15年(1702)から数えて300年。5台の山車が揃った。

四之割 白山社 人形: 采振り、肩上唐子

戸田の町

山車

やまそろい





2004.9.8 by Kon  祭伝言板