名鉄 田県神社前 |
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田縣神社 | 祭神は五穀豊穣をつかさどる御歳神と、大荒田命の王女 玉姫。 この地域は邇波縣(ニワアガタ)と呼ばれ、これを治めた豪族が丹羽氏である。大荒田命はその開祖。田縣神社は大荒田命の邸宅あとと伝えられる。 |
神明社 | 田県神社の御旅所 |
名鉄 楽田駅 | |
本宮山 | 標高292.8 広々とした田園風景だった頃、尾張平野の中に立ち東を眺めればまず目に留る秀麗な山。 |
大縣神社 | 本宮山を神体山とする。旧暦六月16日、宵のうちに神職が本宮山に登頂し本宮社祭を行い、その後、幣のついた榊を奉じ下山、本殿に安置。これを御鎮座祭と呼ぶ。現在の本殿は南向きであるが古くはこの山を拝む西向きであったという。女陰を現す大石を御神体とする摂社姫の宮が子授けの神として有名。 |
青塚古墳 | 長く地元の人々によって整備され、いまでも墳形と周濠を確認できる。墳丘長119.5m、後円部径74m、高さ12m。国史跡である。この周囲に小規模古墳が数十基あり、青塚古墳郡を形成しているといわれる。 |