羽黒城屋敷古墳
名鉄羽黒駅西北400m、興禅寺の北にある。
源頼朝の御家人梶原影時の次男影高の子豊丸の館跡。
幕府に滅ぼされた影時.影高の残党が 乳母の出身地に豊丸を連れてきた。 その子孫茂助景義が信長に仕え 羽黒三千石の領主となる。前方後円墳と思われるこの地を城とした。
6世紀後半の古墳と考えられる
。
2000.8.15
by Kon