楊原[やなぎはら]神社
２００１年10月28日（日）
楊原神社
静岡県沼津市上香貫字宮脇
香貫・下香貫・我入道の総鎮守。下香貫楊原より天正１８年（１５９０年）現地に遷宮。
祭神
「大山祇命 配 磐長姫命、木花開耶姫命」
山祇（おおやまずみ）命は伊邪那岐、伊邪那美命の御子
磐長姫（いわながひめ）,木花開耶姫（このはなさくやひめ）は大山祇命の御子
楊原神社を中心とし、古墳時代後期（６世紀〜７世紀）の下香貫古墳群がある。 発掘された刳抜式石棺（くりぬきしきせっかん）が、近くの妙蓮寺本堂の左手に安置されている。
楊原神社
静岡県三島市北田町
祭神
「大山祇命 事代主」
三島大社の境外末社。
昔、香貫村にありて、後に三島市小中島に遷座。元和九年（１６２３）徳川家光により現在地に社殿を造営。
（鳥居前表札より）
by Kon
