三津湾の先の大瀬岬の旅を終え、 帰路に着く。 |
スウェ−デンの豪華客船が西浦に停泊。 海上レストランとなっている。 |
岬巡りの出発前、千本港の魚屋にイワシの干し物を頼んでおいた。戻ったのは1時すぎだった。
食堂で鮨盛り合わせを食べて解散ということになった。僕はグルメには程遠く、魚の名など分からない。
でも、この鮨、一口食べておいしいと思った。油の乗った鯛は口の中でとろけた。 メ−ルだけの友人と、こうして晩秋の伊豆の旅を堪能させて頂いた。また何時の日にか。 そう誓った。 京都へ行くアスベルさんを交え、三人で西に向かった。僕が名古屋で別れを告げたのは7時。 Kenjiさんが自宅に到着したのは12時近かった。東名集中工事の為であった。 旅に出ても、僕はこれといった土産を買って来ない。家族も諦めている。でも、千本港で買い求めた イワシの干し物、大好評でした。 |