私の町の夏祭り

1999.8.1(日曜日)


梅雨明けと同時にセミの声。

二日ぐらいして台風接近で、その声も途切れがち。

心配してたんですが、今日は朝から力強い夏雲。


はじめての浴衣に赤い鼻緒の下駄。

そんな娘と家内とで日暮れた公園に出掛けました。

太鼓の音が消えると花火の始まり



花火の終わる前に喫茶店でも。そんなさそいに、”いいよ、うちに帰ろ”。

着慣れぬ浴衣がそう言わせたのかもしれない。

そんな娘との夏の思い出。


by Kon

セミ、夕立、ゆかた、なつ祭