お礼状

 


 
 

村松 清様

拝啓 ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

過日、4月17日には大変お忙しい中を我々「国府宮同好会」のためにご足労いただき、誠にありがとうございました。衷心より御礼申し上げます。 

省みて、実に村松様の一言一句が忘れられない思い出となったことはもちろんのこと、いわゆる貴重な秘話をいろいろ私達にお聞かせ頂 いたことにより儺追神事の見方そのものも一変したばかりか、これからの祭りに対しての愛着がさらに増幅していくことを確信することができました。

なお、当日お話しいただきました内容をあらかじめ用意しておりました質問に基づき一問一答形式で記してみました。不備な点もあろうかと存じます。一度、目を通していただき、誤解しているところがあれば次回お会いできたときにでもご叱責くだされば幸いに存じます。

それまではこれをインターネットホームページに掲載しないことをお約束致します。

(中略)

何卒、次回、お会いできるのであれば、鉄鉾会の方々とのご懇談を是非とも実現いたしたく村松様のご尽力を乞い願うものであります。

(中略)

次回は秋頃(10月末)にでもお会いできないものでしょうか?もっともっと深堀りの儺追神事の話しが聞けるよう私達も精進して参ります。どうか叶えていただきますよう重ねてお願い申し上げます。

平成11年4月26日