西の山車倉


楼門を入ると左手に手水舎がある。


この奥に白い宝物鑑があり飾り馬の鞍が展示されている。(入鑑料200円)。




この宝物監の脇に小さな倉がある。ここに「西の祭車」が大切に保管されていた。




4月1日(日)短冊祭の日、午前中に氏子さん達で飾り付けが行なわれた。




80年前の水引き。糸がほつけていた。奥さん方が縫い直し。




舞台を取り巻く提灯には、創建時の寄進人の名前がはっきり残る。

先代の名前に、感無量の氏子さんも多い。




by Kon