4個のものを、2個、2個に整理して表示する。スッキリしますね。表は便利です。超簡単に1個でも表にしてしまいましたが。 ソースをじっくり眺めると、表のルールも分かったみたいな気分になりませんか。 「メモ帳」で、「ルールの本質はこれだ!」と思えるまでシンプルにしてみましょう。間違えたら復活という便利なものがありますから、いじってみましょう。
ここまでシンプルにすると、ソースはこうなります。
<TABLE>と</TABLE>の間が表のデーター。<TR>と</TR>の 間が一行のデーター。<TD>と</TD>の間が一つのセル。ということです。 もっとシンプルにしましょう。
画像を配置するには、<IMG SRC="*****.jpg">とします。文字はルールを無視 しなければ、どこに書き込んでもいいようです。データーを横ならびでなく、 一段下げて配置するには<BR>ということです。これが基本中の基本。 たったこれだけです。 シンプルにしすぎたので、大きな画像がクリックで開かなくなりました。リンクさせたい物を<A HREF="*********">と</A>で囲む。これがリンクの仕掛だったんです。 「メモ帳」で上のソースをコピーして利用しましょう。*********やooooooを自分の画像や 文章にすれば、Photo Galleryは出来てしまいます。 まとめてみますと、「メモ帳」でソースコード(タグ)のルールに従い画像やテキストをアレンジする。適当な名前のファイルとして保存する。拡張子はHTML かHTMにしておく。これでページができます。自分のパソコンで眺めてみましょう。 あとはサーバーに送り込めば、世界に開けた自分のサイトになるということです。この時、サーバーについての知識が若干いりますが。それと、やっぱり色々飾り付けをしたくなりますね。その時始めて本を開けばいいでしょう。 自分のサイトのイメージを膨らませるのは、とても楽しい時です。色々配置など してみて、飾り付けをするのも楽しいことです。その時は「メモ帳」ではすこしもどかしいですね。MicrosoftのInternet Explorer をお使いならパソコンにはMicrosoft FrontPage Express がインストールされていると思います。ワープロ感覚で マウス操作でページが作れます。僕も使っています。 |