祭り当日の二十五丁橋 撮影 長井 洋 1999/2/28
高欄の石板の記述 昭和聖代ノ大御代特ニ本年ハ御即位ノ禮及大嘗祭等ヲ行ワセ給フ 千載一遇ノ秋ニ当リ (中略) 昭和三年十一月一日 尾張大国霊神社 社当 杉浦栄朗 社当 山田五十鈴 社当 住田光一 石神橋架設発起人 三輪利一 山田佐一 (200名の寄進人尚記名 省略) 大字 長束 石松謹作
この橋は西行法師もここで休んだと伝えられる熱田神宮の二十五丁橋。 名前も形も同じ橋が、尾張の総社と三の宮にある。 つい最近まで知りませんでした。
撮影 長井 洋