羅先生訪問


昨夜の技術交流会に出席頂いた羅さんより

オフィスにぜひ寄るようにと電話を頂く。

通訳の謝さんが

「羅先生はとても熱心で、朝2度も電話がありました。

それで、少し遅刻しました。すいません。」と言う。

その謝さんも、昨夜話題になった市内の橋を

朝、自転車で駆け回って確認して来くれていた。

こころが熱くなり、感謝、謝謝である。

3階の羅先生のオフィス

昨日頂いた著書紹興橋文化」に井上先生宛ての署名を頂く。

私達全員にも署名して進呈頂きました。

「これ、私の作品です。」と水彩画を見せて頂く。

橋についての情熱の一端である。

輸送管理処の裏庭の風景。ボ−リングの櫓が見える。

建設の槌音を至る所で感じる中国を物語る。

紹興の橋のホ−ムペ−ジを拝見する。

PCのロ−カルで表示されていたがアドレスは下記。

 http://library.sx.zj.cn/ancientbridge/index.htm

恩師杭州大学の塘先生の著書中国石拱橋研究」を稲葉会に進呈して頂いた。

「あなた方の名刺は塘先生にお届けしておきます。

先生に電話繋ぎますからどなたか出てください。」

「How do you do. this is TOUG .What your name ?」

「How do you do. my name is Kondo.」

「 1998 ,I visited Japan. in KAGOSIMA UNIV. I met Pro. Yosihara.」

「Oh! I see.」

「 I 'm going to visit Singapore,recently.So,please conect me after that.」

「Is it Ok by e-mail?」

「No! pleese phon or fax.」

「Ok,just moment please.」

「Telephon number is 877-54888 room 2410.

Fax numbr is 011-86-20-87610467.」

「Ok,I am sure. 再見.謝謝.」

2000.9.6

by Kon

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