羅先生訪問
昨夜の技術交流会に出席頂いた羅さんより
オフィスにぜひ寄るようにと電話を頂く。
通訳の謝さんが
「羅先生はとても熱心で、朝2度も電話がありました。
それで、少し遅刻しました。すいません。」と言う。
その謝さんも、昨夜話題になった市内の橋を
朝、自転車で駆け回って確認して来くれていた。
こころが熱くなり、感謝、謝謝である。
3階の羅先生のオフィス
昨日頂いた著書「紹興橋文化」に井上先生宛ての署名を頂く。
私達全員にも署名して進呈頂きました。
*
*
「これ、私の作品です。」と水彩画を見せて頂く。
橋についての情熱の一端である。
輸送管理処の裏庭の風景。ボ−リングの櫓が見える。
建設の槌音を至る所で感じる中国を物語る。
*
*
紹興の橋のホ−ムペ−ジを拝見する。
PCのロ−カルで表示されていたがアドレスは下記。
http://library.sx.zj.cn/ancientbridge/index.htm
*
*
恩師杭州大学の塘先生の著書「中国石拱橋研究」を稲葉会に進呈して頂いた。
「あなた方の名刺は塘先生にお届けしておきます。
先生に電話繋ぎますから、どなたか出てください。」
*
*
「How do you do. this is TOUG .What your name ?」
「How do you do. my name is Kondo.」
「 1998 ,I visited Japan. in KAGOSIMA UNIV. I met Pro. Yosihara.」
「Oh! I see.」
「 I 'm going to visit Singapore,recently.So,please conect me
after that.」
「Is it Ok by e-mail?」
「No! pleese phon or fax.」
「Ok,just moment please.」
「Telephon number is 877-54888 room 2410.
Fax numbr is 011-86-20-87610467.」
「Ok,I am sure. 再見.謝謝.」
2000.9.6
by Kon
.
.