白鳥古墳
愛知県名古屋市熱田区白鳥
堀川沿いの白鳥公園。その公園の対岸の森が白鳥古墳。
後円部の直径45m、前方部の幅55m。全長70mの古墳。
天保8年(1837)、台風による倒木で石室が開口。六鈴鏡、馬具、武器、須恵器の副葬品が 発見されたとの古記録がある。6世紀初頭の古墳といわれる。
後円墳横の参拝所。堀川に沿い、北に後円部、南に前方部が位置する。前方部の一部は 欠けている。
2001.5.13
by Kon